ここからは実力養成
こんにちは。今日は晴れ。ジメジメではなくカラッとした天気。風もあり教室まで歩いていると清々しかったです。ただ汗はがっつりかきましたけど(笑)。
先週で進学塾ismに通われている生徒たちの保護者の方との懇談会が終了しました。若干残っていますけれども。４月初めの春期講習会明けの懇談以来でしたので、この数ヶ月のお子様の成長したところ、または今後の問題点、改善方法などをお話させて頂きました。
保護者の方とお話をすると、子供たちへの思いがひしひしと感じてきます。お子様のことをバシッと言われる時もありますが、その中には“思い”が見えてきます。その“思い”を受けとめ具現化するのが塾の仕事だと再認識させてもらえます。感謝ですね。
定期テストではある程度の結果を出すことができました。「単一中学指導」の賜物でしょう。この子供たちに一番あっている指導方法でますます力をつけていきます。
ただ、ほとんどの保護者の方にお伝えしましたが、定期テストの結果と比べると、各教科の知識、実力はまだまだな面があります。特に前学年の知識が乏しいです。中学３年生は中学１・２年生の知識、中学１年生は小学校の知識、小学５年生は４年生の知識、各個人によって差はありますが、基本は復習がが必要なレベルです。
この７月から９月初旬までは学校の授業がほとんど進みませんので、実力養成するための期間としては最適です。みっちり指導をしていきますね。
実力をつけるには大手塾のようにどんどん進んでいく指導方法のほうが力はつくんじゃあないか？と思っておられる方はいませんか？ノンノン！それは違います(笑)。
例えば、中３数学で現状を見てみた場合、東住中学が二次方程式の利用が終了しそうです。一方、白鷺中学は平方根が終了して二次方程式に突入か！という感じですざっくり一単元離れている状態です。
ここまで書けばお判りいただけるかと思いますが、復習するスタート位置が中学によってずれてしまいます。ずれた生徒たちが同じ空間で学習するとした場合、各中学校別に調整をかけなければいけません。もしくは「先取り授業」という進学塾で使用される水戸黄門の印籠ばりの言葉で突っ走るかです。
進学塾ismでは、単一中学指導をしていますので、どこから復習を始めれば、子供たちの一番学力がつくのか、などを日々学校進度とにらめっこしながら進んでいます。ですのでベストな復習を夏期講習会で実践できるのです。
では、入塾説明会についてのお知らせです。７月２１日（火）から夏期講習会が始まります。７月１８日（土）が夏期講習会前の最後の説明会となります。
進学塾ism入塾説明会
７月１８日(土) 午後２時より。約１時間半の説明会です。
学力確認テスト
７月１８日(土) 午後２時より。１科目４０分。約１時間半のテストです。
※小学生は「算数と国語」、中学生は「数学と英語」です。
※学力確認テストですが、クラブなどで受験できない場合は平日の夕方、もしくはクラブ終了後に受験して頂くことは可能です。お申し込み時にご相談頂ければと思います。
本日はここまで、ではまた。
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