じっくり育てる。

こんにちは。しかし暑いですねえ。今日は少しマシ?マシなレベルがわからなくなってきました(笑)。

持って帰っていました!

あまり興味がないかもしれません(笑)が、教室の観葉植物を6月から自宅へ持って帰っていました。

なぜかというと瀕死の重傷だったからです。この教室に来て7年目の最大の危機でした。数本枯れてしまったいたのです。

これは完全に根腐れを起こしている、ヤバい!ということで、自宅でじっくりと育てようということにしました。

タイミングはそれぞれ!

もう、7月中旬までは全くダメな状態でした。土を完全に入れ替え、腐った根を取り、日に当てる、通気をよくする、などなど。あの手この手を実践しました。

結果、今の状態が写真の状態なのですが、ぐんぐんと伸びだしただけでなく、新しい芽が出てきました。これにはビックリでした。

7月初旬には考えられない状態です。

つうか、人も同じ。

これって人にも言えると思います。すぐに成績を上げる!っていうのは簡単ですが、人によってアプローチを変えなければいけません。ましてや小、中学校が違った場合、指導している内容を濃さも違います。

それを一律で同じ指導はできません。じっくりと、これでもない、あれでもない、と考えながら指導をしています。

生徒たちには生徒たちの歴史があり、環境があります。それをしっかりと理解して指導できるかって大事だなあと植物を見て思った次第です、真面目か!

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