待つことも大事

こんにちは。今日は曇り。晴れ!とは言えませんね。暑いのは暑いですが、今までとはちょっと違う耐えられる暑さ。近づいている台風の影響ですかね。

中野の樹

これは、開校時に頂いた花です。シンビジウムです。名前が”ディープインパクト”なかなか強烈な名前のシンビジウムです。

シンビジウムがもう一度花をさかせるのって難しいとのこと。でもなんとかするのはism魂(笑)。日々丁寧に面倒を見ています。

植物って生き物ですから、世話をすればするほど頑張ってくれます。葉っぱがどの方向に向いているかで元気か元気でないかってわかります。

今年の春先まで咲いていた部分は切り取り、別の部分から新しい葉や茎が育っています。葉はぐんぐん伸びてきています。

葉が伸びてきているからと言って花が咲く可能性はわかりません。でも丁寧に育てていけば花は咲くだろうと信じて育てています。

人に教えるってことも同じ

教えるってことも同じです。できる、できないってことを丁寧に確認しながら日々に指導を実践しています。

ただ指導した内容が子供たちの頭の中に完全に入ったのかは日がたたないとわかりません。おっ忘れてないな!という時もあれば、おいおい、以前説明したやん!って時もあります。

まあ、日々の指導はこれの繰り返しで、一歩進んで二歩下がる、ではいけませんので(笑)、二歩進んで一歩さがるくらいですね(笑)。

子供たちの日々の変化のしっかりと対応していくことが大事です。

待つことは指導の第一歩

学習を継続すれば必ず良い方向へ変化します。ただ変化する期間がわからないってのが難点ですけど。その難点を極力早くに改善させるのが塾と使命と思い指導をしています。

夏休みの宿題まだの生徒たちよ、変わろうね(笑)。

 

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