自分の思いと相手の思い。
こんにちは。今日は晴れ。暑いです。まだまだジリジリしています。なんとかならんもんですかねえ。
10日間逃亡
そうです。前回のブログから約10日間逃亡です。ハリソン・フォードの「逃亡者」並みに逃亡していました。保安官役のトミー・リー・ジョーンズはかっこよかったですねえ。今は缶コーヒーのおっさんですけど(笑)。
という冗談はさておき。あっという間の10日間でした。夏期講習会が終わり8月末からは通常授業がスタートしています。その合間にブログができずに。これでは生徒を怒れません。ガクリ。
表記に偽りなし
教室で使用しているシュレッターです。「最大枚数2枚まで」と記載されています。確かに3~4枚ではモーターの音が明らかにヌメ~っとした音になり速度も遅くなります。でも1枚では中に入りません(笑)。スタートするボタンが1枚では反応してくれません。2枚の硬さで始めて反応します。でも3枚以上はモーターがゆるりとなります(笑)。1枚をシュレッターしようとすると、折って疑似2枚にします。
「最大枚数2枚まで」は間違っていません。でもどうなんでしょうね(笑)。
発言に偽りなし
夏期講習会中は色々なテストが実施されています。簡単なテストから手強いテストまで。幅広いテストを日々悪戦苦闘して学習しています。
その中で、あまりにもテストの点数が悪い生徒に「勉強してきてないんちゃうん?」と言うと、間髪入れずに
「いや、ちゃんと勉強してきましたよ。」との力石徹ばりのカウンター炸裂!ほな点数悪いのはなぜにゆえに?
その生徒に実際に学習した時間を聞くと「20分」。……。ちゃんと?やってきた?
勉強してきていないのでは、という質問に対しては間違っていません。20分はやったのですから。しかし、これってどうなんでしょうか。
価値観は思いに比例する
日々の確認テストを絶対に合格しなければ!と思って勉強している子供たちと、明日はテストかあ、勉強せなな、と思っている子供たち。この差は非常に大きいです。
合格することが目的ではなくて、その先にあるものを目的にしている生徒は学習量もハンパないです。しっかりと丁寧に学習しています。日々真剣勝負といった答案を提出してきます。
一方、テストを受けることだけに意識をもっている生徒はなかなか合格しません。同じところで何度も何度も間違ってきます。ダメだった問題に対する反省も希薄です。ですので同じ間違いをします。
やるなら徹底的に
自分の中で確認テストの合格を意識していれば、妥協はできません。ですので合格する率が高くなってきます。逆に意識をしていなければ合格率は下がります。
このことって最終的に入試結果にも大きく影響します。やるなら徹底的にやるべきです。
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