社会の教科書とショックだったこと。
奈良の進学イベントに行った際のこと
昨日の日曜日、奈良市で開催された進学イベントに家族で行ってきました。
奈良に住んでいますので進学予定は当然ながら奈良県の学校になります。
そこで、主に公立高校の講演を聞きに行ったのです。聞きに行ったのはイイのですが恐ろしくキャパが少なく、会場についた時点で整理券がなくなっていました。
目的を見失ってショックを受けた私は仲の良い私学の先生のブースに突撃、ハッピートークをして気持ちを回復させました。
その後、昼食をとろうと近鉄奈良駅周辺を家族で散策していると……
そうです。町家を改装したローソンを発見しました!
地理の教科書では「古都奈良・京都では景観を保存する取り組みが行われている」と説明されており、奈良や京都では、昔の町並みを崩すような派手な看板や広告、建物の高さなどに制限をかけているのです。
表に出ている看板がなければぱっと見ではローソンに見えません。
普段、青と白のイメージがいかに強いかを再認識しました。
コンビニを展開するときに、おそらく店舗の規格などはある程度決まっており、その中でイレギュラーな面積や形にあわせるために余分な費用がかかっているとは思いますが、町並みというのは一つの観光資源ですので継続して取り組んでいってほしいと思います。
続いては、近鉄奈良駅の地上広場にある噴水です。
奈良時代の民間の僧で、東大寺や大仏の建立に多大な功績を残したと言われている行基の像がありました。
この行基像の前で托鉢をされている方もおられました。
奈良県は南北の移動よりも、東西方向(大阪や三重県)への移動がしやすいので、奈良中部に住んでいる私はあまり奈良市へ行くことはないのです。
史跡や寺社が多く残されている県に住んでいますので、今後はいろんなとこに行こうと感じた一日でした。
ショック……でもないか
バイクで通勤をしている私ですが、所持している免許の種類は「普通自動二輪(小型に限る)」で、排気量が125cc未満のバイクにしか乗れません。
小型バイクの免許を取得してから丸三年がたち、バイクのある生活が当たり前になりましたので小型限定を解除してもう少し大きいバイクを買おうかと思いました。
小型の限定解除のために教習所に問い合わせをしたところ、自動車教習所に入所できるのが半年~1年先という状況でした。
コロナ禍で密にならないアクティビティとしてバイクのツーリング人気が高まった結果だそうです。
仕方がないということで、免許センターで技能試験を受験しての限定解除を試みました。
いわゆる「飛び込み試験」や「一発試験」と言われているアレです。
この飛び込み試験の予約ですら1か月先しかとれないという人気ぶりです。
で、先日受けてきました! 無理でした!
いや久々に緊張しました。あまりに緊張しすぎてギクシャクとしてしまい、結局不合格。
この年になって誰かに試験・評価される機会はほとんどありません。
あまりに緊張して笑ってしまったぐらいです。
次回の予約はまだとっていませんが、次は合格できると思います。
謎の確信を持っていますがどうなることでしょうか。
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