可能性を止めない。

こんにちは。暑い!歩くだけで滝のような汗!日々武者修行のような汗!やせると信じ突き進む思いと、なんか飲もっかなあという誘惑との戦い。誘惑の勝ちかな(笑)。

昨日は中間テスト明けの初日。中学2・3年の生徒たちに学校で返却してもらった答案を持ってきてもらいました。成績アップしてますねえ。嬉しい限りです。

5教科で100点以上アップした生徒や、1科目60点以上アップした生徒も(笑)。それもこれも各中学校にあわせて指導する「単一中学指導」だからできたのかなと思っています。

答案を見ているとまだまだ伸びる可能性は十分にあります。3月末から約1ヶ月ちょっとの指導でここまで伸びてくれるとは。ほんと嬉しいです。

全ての教科が返却されていませんし、平均点がわかっていないので細かい分析はまだできていませんが、自分たちの指導方針は間違っていなかったのかなとホッとしました。

ただ、改良点はすでに何点かは見つかっています。さきほど載せました「まだまだ伸びる可能性」を完全の伸ばしていくには改善しなければいけないことがあります。ここまで伸びてんから別に改善しなくてもええやん!と言われそうですが、そうはいきません。

改善しない方が指導する側としては非常に楽です。同じことをすればいい訳ですから準備もスケジュール管理も楽です。でも目の前に子供たちの伸びる可能性があるのに、その可能性に目をつむり、自分たちがやりたいことをやる。そんなことはできません。そんな指導では生徒の成績が化膿します(笑)。

まず一番は、基礎知識の徹底ですね。これは本当に大事。今回の定期テスト対策でも「知識分野暗記特訓」を実施しましたが、日程的に、もう少しこういう機会を設定して、確実なものにしてあげないといけないなと。

「家庭学習の習慣をつけさせないといけないから、そこまで面倒を見る必要はあるのか。結果的にそこまで面倒を見たら成績は最終的には頭うちする!」とおっしゃる方もおられるかもしれません。でも頭うちするまで伸びないと子供たちの次のステップにはいけませんからね(笑)。スタッフがしんどくても面倒くさくても、生徒と一緒に付き合ってあげて小テストでも満点になるというできた喜びを与えてあげることが一番大事と考えます。

まあ、とにもかくにも全ての結果がわかり分析してからも改善を考えていきます。しかし、1教科60点以上アップって何(笑)。

 

では、入塾説明会についてのお知らせです。中学生は定期テスト明けになっています。定期テストの結果をご持参頂くと、その場で定期テスト結果を分析し、アドバイスいたします。

進学塾ism入塾説明会

5月23日(土) 午後2時より。約1時間半の説明会です。

学力確認テスト

5月23日(土) 午後2時より。1科目40分。約1時間半のテストです。

※新小学5年生~新中学1年生は「算数と国語」、新中学2年生と新中学3年生は「数学と英語」です。

※学力確認テストですが、クラブなどで受験できない場合は平日の夕方、もしくはクラブ終了後に受験して頂くことは可能です。お申し込み時にご相談頂ければと思います。

本日はここまで、ではまた。

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