昨日は大阪府私立高校入試。明日から公立高校に向けての授業がスタート。いよいよ最後の高校入試に向けて号砲がなります。

毎日、毎日頑張って放課後来て勉強していた中3が今日はいまへんで、という、よろしく哀愁郷ひろみ漂う写真、ジャパ~ン!

いつまで延ばしに延ばすの?

その1その2、と続いた「大事なものは何なん?」いよいよ完結編がスタート。カムカムエブリバディも三部作だから許してください。ジョーさんはかっこいい。

……何の意味があんねん!というお声が聞こえそうですが、スタートです(笑)。

思いは必ず通じる。

お子様の気持ちを聞いたお母さんも困惑気味。そらそうでしょう、親ですから。子供の一生を決める大事なことですもん。

お母さんからは、実際に獣医学部を目指すとして、この子が進む高校はどういうところがあるのですか、との質問。

自分が提案したのは、その当時一番厳しく勉強をさせる高校を提示。夏休みなんて何ですか?学校の授業の終わりは今日の勉強が理解できたらです、というくらい学習させてくれる学校。

中学校の成績からは想像もできない大学の合格することもあり、また、ついていけなくてしんどい思いをした子供たちもいる学校です。

お母さんの顔がみるみる心配になってきて曇ってきています。

「この子に耐えることができるでしょうか。」

自分はこう伝えました。

「今の学力で可能性を見つけていくと、この高校しかありません。他の高校では可能性はないに等しいです。でも、この高校についていければ、わずかかもしれませんが、夢が現実となる可能性はあります。

お母さん『耐えることができるでしょうか。』と質問されたということは、お子様の夢の実現を応援したい、でも高校についていけるかどうか、ということを悩まれているということですよね。

それなら、自分は全然大丈夫だと思います。お子様の将来への夢は、勉強がたくさんとか、休みがない、とかで壊れるようなものではありません。自分の夢を一番大事に思っているんですから。

ですから、大事な夢に向けて、どんな障害があったとしても突き進んでくれると自分は信じています。きっとやってくれると思います。

大変な三年間になるかもしれませんが、ある意味楽しみな三年間にもなりますよね。お子様が夢に向かって進むのを応援してあげてくれませんか。」と。

厳しい厳しい勉強が待っている高校を受験しました。もちろん合格です。

その後のこと、と、大事なこと

それから三年後、「獣医学部に受かった!」と塾に連絡ありました。ほんと実現しました。針の穴を通すくらいの可能性を突き進んで結果をだしました。脱帽です。

「あの時の懇談で、厳しい方を選択してほんとよかった!」と。お母さんとも話しましたが、ほんと喜んでおられました。

タイトルにも書きましたが、大事なことって「自分の可能性を信じること」だと思います。

勉強もしない、ゲームばっかりやっている、でも、いざ頑張ったら勉強できるもん!って思うことは「可能性」ではありません。単なる「妄想」です。

可能性ってのは、自分の確固たる気持ちを前提に、自分が今までやってきたことを振り返って分析して出したものです。

ここで大事なのは「自分の気持ち、思い」です。思えば、行動できます。思えば、耐えることができます。思えば、前向きになれます。

みなさんも、高校に合格するという「入り口」を考える前に、高校を卒業したらどうしようか、という「出口」を考えてみましょう。そうすると自分の今の状況、全く勉強していないことがわかるはず(笑)。

そこで終わらず、じゃあ勉強ってどうしようか、と考えてみましょう。具体的な行動が見えてくるはず。

それを実行するかどうかは、やはり「自分の気持ち」になります。最初に「よしっ!」って思ったならば、それを信じて突き進んでみてはどうかなあ。

手洗い、うがい、換気

しっかりとしていきましょうね。徹底、徹底!

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