ない時、ある時

こんにちは。今日は晴れ。朝方は崩れていましたが、今は太陽も照っていますね。しかし寒い！風がキツイ！ほんと冬です、冬。

普通にあってismにないもの

それは「教室内の時計」です。３つの教室全てに時計は設置していません。設置しない理由として「時間ばかり気にして授業に集中しない。」からです。

難しい問題とかの説明ってしんどいですよね。頑張って聞かないと理解はできない。でも、難しい。はよ、終わらんかなあ！今、何時やろ？まだこんな時間！ええぇ～！しゃあない難しいけれど聞こうか。ん～。はよ、終わらんかなあ！今、何時やろ？

無限のループ。メビウスの輪です。

ということで、教室には置いていません。厳密にいうと置いているんですけどね、時計兼ストップウォッチを。授業の演習の時間をしっかりと理解させるためにストップウィッチは必需品です。

ゆっくり解く生徒には自分の遅さを理解させるにはストップウィッチで計り、遅いことを現実に体験させることが大事です。

でも、時計も一応ついているんです。これをハズキルーペばりの気合いで見る生徒がいるので、

１０時に終わるので、ストップウォッチで工夫して「９時５９分」を作成です。これならばいつ見ても「あと１分！」です(笑)。

受験生には必須

この時期は過去問題を実施したりと時間を常に意識しなければいけません。ですので、ちゃんとした時計も

教卓の中に入れています(笑)。さすがに教卓の中まで授業中に物色する生徒はいませんので(笑)。

 

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