キレイごとかもしれませんが。

こんにちは。今日も暑いですねえ。沖縄には台風が接近するみたいですが大阪は大丈夫みたいですね。カラッカラの天気が続きそうです。プールか海ですね、これ。

火曜日から夏期講習会が始まって４日目。新しい生徒たちもそろそろ慣れてきた感じです。良い意味でも悪い意味でも(笑)。宿題忘れ、確認テスト不合格などならないようにね。なるとエライことが起こりますよ。エライことが(笑)。

今日は午前中から教室を借りる時にお世話になった方に夏の挨拶に行ってきました。以前も載せたかと思いますが、お会いするとピリッと引き締まります。

前回にも載せたかと思いますが、進学塾ismを立ち上げるにあたって「地域への貢献」いう言葉を理念の一つに入れています。この「地域への貢献」ってのを教えてくれたほかならぬ今回お会いした方なんです。

夏期講習会に入り、中学生は授業が始まる一時間前に「学校課題」の時間を設定して夏休みの宿題をしています。ほっとくと全くやらないので塾でやりながら、わからないところは先生に聞くって感じでやっています。

自習でありません。先生が必ず入ります。やはり先生が入る緊張感、質問ができる環境。自分でできるようになるまでは管理してあげないといけません。「チャチャっとやって塾の宿題をやったほうが賢くなんねん！」と昔は言っていました。今はそう思いませんね。

学校の夏休みの宿題はどちらかというと土台作り。夏期講習会でやっていることは前学年の復習、つまり土台作り。やっていることは似ています。基本的な問題中心の学校の課題をしっかりとやり、塾の復習の勉強に挑む。まさにスパイラル的な学習方法です。

子供たちが「今」やっている学習を入試レベルにまで昇華し指導する。これが「単一中学指導の進学塾」の指導基本です。学校の内容を理解する。更に応用もできるようになる。

これって中学校で出されたもの自分のものになるんですから「地域への貢献」となるでしょう。「ガンガン超難関校へ進学させるのが地域への貢献！」と考える塾もあるかと思います。

進学塾ismは頑張ろうにも自分自身では甘えてしまい学力が下がってしまった子供たちを上げていくことに真摯に向き合って指導をしています。その中で超難関校への合格がでることもあるでしょう。でもそれは「超難関校へ合格させたい。」ではなくて「生徒の志望校だから合格させたい。」です。

キレイごとかもしれませんが、塾生全員の成績を上げること、塾生全員を志望校に合格させること。これが我々スタッフの思いですし、これが「地域への貢献」となると信じ日々の指導を実践していきます。生徒と真剣勝負するからにはこれくらい思わな！です(笑)。

 

では、入塾説明会についてのお知らせです。７月２１日より夏期講習会が始まりました。講習会にご参加を希望される方はなるべく講習会初日に間に合うように御連絡頂ければと思います。その場合は説明会と学力確認テストは別日程で設定させて頂きます。

進学塾ism入塾説明会

７月２５日(土)　午後２時より。約１時間半の説明会です。

学力確認テスト

７月２５日(土)　午後２時より。１科目４０分。約１時間半のテストです。

※小学生は「算数と国語」、中学生は「数学と英語」です。

※学力確認テストですが、クラブなどで受験できない場合は平日の夕方、もしくはクラブ終了後に受験して頂くことは可能です。お申し込み時にご相談頂ければと思います。

本日はここまで、ではまた。

進学塾ismの入塾説明会・学力チェックテストへの参加予約や資料請求・ご質問などをご希望される方は「問い合わせ」フォームよりお願いいたします。