プチツーと指導者の行動

お休みにプチツーリング

こんにちは！　月曜日担当です。
昨日の日曜日は子どものイベントがあったので見学がてらツーリングをしてきました。
子どもと奥さんは朝からだったのですが私は昼前に出発。

奈良中部を東西に貫く中和幹線とよばれる道路をひたすら東へ向かいます。
途中で国道165号線と合流し、さらに東へ。

「花の御寺」とよばれる長谷寺の参詣口がありました。
一年中境内に花が咲くと言われていますので機会があれば寄りたいものです。

コンビニでお昼ごはんをゲット。
子どもの所属している団体は、昼食はおにぎりと決まっているらしく、私もそれに倣いました。
コンビニ前でおにぎりをパクつく。いやあツーリングだなぁ 笑。

家を出てから約１時間。イベント会場に到着です！
イベント内容を載せることはできませんので会場周辺の風景を。

山あいで木々が生い茂っていますので湿度も高いのですが、本日は蒸しっとせずひんやりと肌に心地よい空気でした。

子どもたちの歓声と、競技がうまくいかなかったときの残念そうなため息とともに、鳥の声や水の流れる音がゆっくりと響いていました。

指導者の行動について

職業柄、どうしても子どもたちの顔以上に指導者の行動に目が向かいます。
子どもを励ます声掛けをする方や子どもとともに楽しそうに作業をする方など様々な方がいらっしゃいました。

中には、それはちょっと……と思うこともありましたが、いざ他の指導者の行動を見ると、自らを振り返えるいい機会になりました。
人の振り見て、ではないですが、もっともっと自分のコーチングスキルを高めていかないといけないと実感しました。

塾と学校の最大の違いは、先生を選べるか選べないかだと思っています。
居住している場所によって通う小中学校が決まり、その中でクラス分けがあり先生が決まります。

それに対して学習塾は、通う通わない、続ける続けないの選択肢はご家庭にあります。
同じ授業をしていても「楽しい」「厳しい」と両極端な感想が出ますし、宿題や課題の量も「多い」と思う生徒がいれば「少ない」と感じる子もいます。

そのような中で授業をしていますので、個人によって褒める内容、タイミングなど異なります。
必要な時に褒める、必要な時に叱ることができているか常に自問自答しながら今後も指導していこうと思います。

何だか取り留めのない内容になりました（え？　いつもダロとか言わないでください！）が、本日はこの辺で。
最後に自撮り写真を載せておきます！

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