久しぶりです。

こんにちは。今日は晴れ。そして暑い!湿度がなかなかな状態ではないかなと思いますね。日もガンガンですし。自転車整理をしているだけで焼けてきます。

10日ぶりのこのブログ。なかなかここまで辿り着くことができませんでした。すいません。しかし、自分が尊敬する塾の先生で毎日更新されている方がたくさんいます。見習わなくては。ん。

今日から夏期講習会後半戦というか終盤戦。中学3年生は9月からの実力テストに向けてスタッフの指導の熱が上がっています。それに伴って確認テストがどんどん増えてきていますね。逃げずに進もうね。

今までの復習を中心に指導をしていますので、生徒たちにとっては理解するのは新出単元より楽になっていると思います。ところがところが、ある授業の内容を聞いていると、

「教えたことを自分のものにするって意識が足らない。授業を聞いているだけでわかるのならば、こんな成績にはなっていない!」

これってキツい言い方と捉える方もいるかもしれませんが、完全な正論ですね。成績が伸びない生徒の典型的な考え方です。

あくまでも説明しているのは先生で、解いているのも先生。わかりやすく指導をしているのですから理解できるのも当然。その当然な内容を自分のモノにするために、家に帰っての復習が必要になってくるんです。ホッと一息なんていりません(笑)。

あとひと踏ん張りで大きく変わるってことあるじゃあないですか。クラブの練習もそうだし、筋トレもそうだし。学習も同じです。ひと踏ん張りっていうのが非常に大事になってきます。

時間がある夏だからこそ、このひと踏ん張りができるんです。

踏ん張るからこそ、「わかったふり」だった知識が「わかった」内容になり、問題を解く時に使えるんです。

自分に厳しく、人に優しく。後半のテーマはこれで(笑)。

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