完成するまで、がテスト。

この奥の部屋に入ると、たくさんのゾンビが……。

こんにちは。今日は晴れ。桜が一気に咲き始めましたねえ。満開になるのはいつのことでしょうね。楽しみです。

奥でくり広げられているものは?

それは、「計算トレーニング合格していない生徒たち呼び出して合格するまで勉強させる」会です。よく言えばイベント、悪く言うと呼び出しですね(笑)。

本来は三学期の最終日までに終わらなければいけないものですが、まあ、それは厳しい子供たちもたくさんいます。

そういう子供たちに年度が替わるからといって、どさくさ紛れに「ないってことに!」とはなりません、当然ですが(笑)。

自分ではできない子供たちには

サボってしまう子供たち、家では集中できない子供たち、家にはゲームがあるからできない子供たち。まあ、色々な理由はあれど、「できない」子供たちはいます。

そういう子供たちは、やはり呼び出して見てみると、解き方がわかっていない子供たちがほとんどです。完全なるサボりはほんと、少ないです。

サボっていることが強調されて、根本的な原因がぼやけてしまいます。「わからない」から「できない」んですよね。

そういう子供たちに期日ばかり押し付けたり、覚えてこないのはお前が悪いって言っても何も始まりません。

「呼んで一緒にやる。」

単純ですが、一番の近道です。

気付いているのか、気付かないのか。

春期講習会は朝から授業が入って次から次へと授業ばっかり。フォローするにはする時間も空いている教室も、体力も、何もない。ないないない。

春期講習会でよくある塾の「あるある」です。

我々は1つの中学だけを指導しているので、比較的余裕があります。スケジュールも1つの中学だけ考えればいいだけですから。

しっかりと気付いてあげてフォローをする。子供たちにとっては「今」は本当に嫌なフォローですけれど、「未来」には必ず大事なフォローになるはずです。

ですから合格するまで徹底するんです。

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