思うことで進めることがある

たしか、この手前の机にいつも座ってましたね。

こんにちは。今日は曇り夜からは雨。涼しいのは涼しいですけれど、少しジメっとしていません?気のせいかな。

とってもうれしかったこと

先週のことなんですけれど、1期生が塾によってくれました。ちょうど高校を卒業して新しい進路に進んでいるはず。

なんと、現在は立派な公務員となって働いておりました!すげ~!

この生徒はなかなか手間のかかった生徒でして(笑)。学力はあるけれど最小限しか勉強しない。なんど「せい!勉強せい!」と言ったことか(笑)。

自分の行きたかった高校に入学し、どうしているんやろうなあ~って思っていたところの来塾でした。背筋に悪寒が走ったのか(笑)。

あどけない顔つきだったのに今はしっかりとした顔つき。名刺をくれました。教え子から名刺!うれしいですねえ~。

これからは社会人と社会人、同じ立場での付き合いになるなあと感慨深げでした。

子供たちのなりたいもの

進路指導として気を付けていることは、「高校名にこだわらない。」ということです。こだわっているのは「子供たちの将来、未来に何がしたいのか」です。

本来、まず一番に考えないといけないことって「将来何をしたいのか?」ですよね。子供たちと進路懇談をする時は徹底して、このことを聞きます。

子供たちがなりたいものを真剣に考え、高校を選んであげる。これって普通ですよね。ですから高校名では進路指導はしません。

子供たちにとって先の未来はわからないものです。でも、なんとなくの未来でもいいので、未来を思いながら勉強してみると、苦は軽減されます。勉強だけでなく気持ち的には耐えれますね。

子供たちの思いをかなえる進路指導、これがismの進路指針ですね。

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