熱意は力なり

こんにちは。昨日のブログで怒りすぎたんでしょうか。曇りですごしやすい天気になりましたね。天候を操れる能力があるのか、ウェザースプーンよ!カタツムリを出せ!とマニアックになっていきそうなんでこれくらいで(笑)。

今週から始まる進学塾ismの定期テスト対策授業。時間割を見た生徒たちは「こんなに時間とってやるの?」という声や、「よっしゃやろう!」という声など様々です。なんにせよ、時間割を見てもらうと我々の本気の度合いがわかってくれると思います。逃がしませんよ!クリーム玄米ブラーン♪。今日はおかしい(笑)。

「熱意は力なり。必ず到着せんとするところを指せる、一種の引力なり」

 北村透谷氏の言葉です。明治時代の評論家であり詩人です。さすが言葉の使い方にセンスがあります。

熱意が引力となって必ず目標に到達するんだということですね。目標があるから熱意がでるのであって、もしかしたら引力は目標なのかもしれません。そんな色々なことを考えさせてくれる言葉です。

熱意だけではダメで必ず目標が必要だということですね。生徒たちの中には今回の定期テストの目標点を書いた人もいるかと思います。これから書く人もいますね。その点数が目標となるんです。そしてその目標に向かって熱意で近づいていくんです。がんばろうね。

熱意というのは純粋なもので理屈もへったくれもありません。純粋に目標の対して思う、心そのものです。その生徒たちの思いを、熱意を目標に近づけるために手伝いをするのがわれわれ塾の先生の役目です。

塾にはそれぞれの理念があります。進学塾ismで言えば「単一中学指導の進学塾」です。ここに担当の教科や指導への思いや考えなどは含まていません。

ここにあるのは「地域のみなさんへどのような形で貢献できるのかを考えた結果出来上がった指導理念、そして指導方法」です。我々の熱意の先にある目標は「地域への貢献」です。なんかくさ~い言葉になりますけど(笑)。でもこれが真実です。

ですので、我々は子供たちに必要と思ったことは全て実践します。たんに呼び出して問題を延々やらせて時間がきたらはい終了。ではなく先生が直接一人一人の生徒たちに必要なものを考え、内容や量を決定して指導します。

こう書くとおわかり頂けるかもしれませんが、大変なんです(笑)。中学校も違う、生徒の理解度も違う、全てにあわせますから。時間がいくらあっても足りません。

塾の先生が教えたいことを指導するのは簡単ですし楽です。でも進学塾ismはそんなことはしません。生徒たちにとって「今」必要なものを指導していきます。

 

では、入塾説明会についてのお知らせです。4月29日より定期テスト対策授業を実施します。テスト対策授業から御入会を御検討されている方は4月29日までにご連絡を頂ければと思います。

「東住吉中学専門」「白鷺中学専門」の塾、単一中学での定期テスト対策授業、ぜひともご参加ください。

進学塾ism入塾説明会

5月2日(土) 午後2時より。約1時間半の説明会です。

学力確認テスト

5月2日(土) 午後2時より。1科目40分。約1時間半のテストです。

※新小学5年生~新中学1年生は「算数と国語」、新中学2年生と新中学3年生は「数学と英語」です。

※学力確認テストですが、クラブなどで受験できない場合は平日の夕方、もしくはクラブ終了後に受験して頂くことは可能です。お申し込み時にご相談頂ければと思います。

本日はここまで、ではまた。

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