『何が大事か?』です。
こんにちは。先週から始まったブログ。まだまだ暖かいですね。朝方は涼しいというか、寒いくらいの時もありますが。寒暖差に気を付けていきましょう。寒いね。
進学塾ismの特徴の1つ
まあ、進学塾ismとして、中学校指導として他の塾とは少し違ったアプローチをしていますが、その中の1つに「中学校学習の徹底」ということがあります。
複数の中学を指導していると、どちらかの中学校に寄せて指導するってことはできません。どちらかを優遇するってことはできませんよね。
ですから「塾オリジナルカリキュラム」とか「定期テスト2週間前からテスト対策授業」を実施するって塾が大半ってかほとんどです。
そんな指導は自分もやっていましたが「徹底」ができないんですよね。テスト日程も違えば範囲も違う。指導の仕方も微妙に違うってことになれば複数中学での指導って塾主導のカリキュラムしかできないと思います。
ですので「1つの中学だけを徹底的に指導する」という形をとっているのです。
子供たちが一番長く学習している場所、それは「学校」です。その「学校」の内容をまずは理解させてあげることが「私教育」として、「塾」として第一ステップだと考えています。
だから「1つの中学だけ指導する(ちょっと変わった)塾」なんです(笑)。
中学校の課題の重要性
学校の定期テスト時に提出する「学校課題問題集」。そして「学校のノート」。この2つを徹底してあげることこそ、学校の内容を理解させるために非常に重要なことです。どんなテキストよりも子供たちに一番身近なテキスト。大事に決まっています。
この中学校の課題問題集をテスト直前にカリカリと解答を写している子供たち。数学の解答欄に計算の後もなく解答だけ書かれておりマルになっている問題。どんだけ賢いねん!って思います(笑)。
こう記載していますが、ismの生徒でもいます。そら期日決まってて間に合わなかったら書きますやん!ていう声が聞こえてきそうですが、ismは毎週チェックをしていますので、その中で訂正させます。
中学校の先生が指導して内容に即して問題集をしっかりと解いて、わからない問題を質問して、また解いて。
こういう風に学習させていくことで、「わかった!」となった時、子どもたちの嬉しさは人一倍だと思います。自分ができなかった問題、わからなかった内容、わかるって嬉しいですもんね。
あくまでも「公教育」の補完的な位置づけであるのが「私教育」。基本を忘れず指導をしていきます。
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