夏期講習会やらイベントやら

こんにちは。コピー機を動かして早２時間。母さん、このコピー機はいったいいつ止まるんでしょうか。熱気が背中に感じます。

午前中は打ち合わせ

午前中は土曜日のイベントの打ち合わせをコセコセと。スケジュールなどを見て色々と時間を計算していますが、ほんとに時間通りに終わるの(笑)ってくらいの感じです。

保護者の方に良い情報を持って帰ってもらえるようあと少し頑張りま～す。

場所はいつも地獄の「暗記大会」でお世話になっている「平野区画整理記念会館」なんですけど、３階に屋外BBQ場があるんです。今日も横を通りましたが、いいですねえ～。高速道路を眺めながらお肉をもぐもぐ。ぜひ！

午後からテキスト作成

午後からは夏期講習会のテキスト作成です。これがなかなか大変(笑)。必要か不必要かなどを構成して、足らないものは作成して、できあがった原版をコピーして、してして、という「昭和感」丸出しのテキスト作成です。

毎年教えていた、こうすればよかった、ああいう問題をやらせとけばよかった、など、中学３年生は毎年思います。ほんとず～っと試行錯誤です。毎年指導する子供たちは違いますし、教科書も変わりましたし、毎年考えないといけないことだと思っています。

なので、ちょっと「昭和」なテキストに(笑)。

学校の懇談結果を聞いてみると

今週が学校の懇談週というところがほとんどなので、塾に来た生徒からどんな懇談だったということを聞いています。

その中で、やはり気になったことは「提出物」です。ここができていない子供たちは、確実に通知表がよくなさそうです。個人的には子供たちの「絶対やらなあかん！」っていう気持ちが希薄になってきているように感じています。

塾として「絶対にやらなあかん！」という気持ちを植え付けさせることが大事だな、と。これは中学３年生にも言えること。中１、２の復習をこの夏に徹底すること。ここが疎かになってしまうと、２学期の中学校の実力テストで思うような点数が取れず、志望校が遠のいてしまいます。

そして、最悪の事態として「もう志望校下げてもいいやん。」と努力の前にあきらめがくることです。このようには絶対に思わせたくない！だから「今」しっかりと子供たちに指導をしていく。これは中学３年生だけでなく、中学１年生から、もっというと小学生からも「今」しっかりと指導をしていかなければ、と懇談週にはいつも思います。

思うだけでは意味がない！行動あるのみ！前進あるのみ！我が名は聖帝サウザー！

んっ？なんか違う方向に……。