学校の授業はめっちゃ大事！

この教材は今週末にある「暗記テスト大会」で使用する品々です。輝かしいですねえ（笑）。子供たちにとっては輝いている、わけないですね。濁っているのかな（笑）。

期末テスト１週間前

白鷺中学と中野中学は今日からかな、期末テスト１週間前に突入しています。各教科の先生もラストスパート！みなさん、ついて来れてますかあ（笑）？

今は学校の提出物をチェックチェックチェックです。何度も言っているにも関わらず、数学の問題、解答だけ書いている生徒がチラホラ。解くことではなくて、解くための道筋が大事なのって６億万回も話をしているのに！６億万？これ、造語です（笑）。

計画的に学習している生徒は課題も順調です。週末の暗記大会、来週頭のテスト前日特訓と、ほぼ毎日塾に来る状態ですが頑張っていきましょうね。

学習の基本は絶対に「学校の授業」！

塾が何を言っとんねん！って思うかもしれませんが、これは本音、事実です。学校の授業を疎かにしている生徒がテストでよい結果を出すことはありません。

学校で指導されている内容を保管するのが「私教育＝塾」です。学校の授業という土台がフニャフニャだとしたら上のいくら立派な建物を建てても倒れます。

学校で習ったことが基本となり、その基本が少し理解できていなかった子供たち、もっと難しい問題を解きたいという好奇心が出てきた子供たち、理解してつもりだけど、本当に理解しているのか不安な子どもたち。こういう子供たちのために「私教育＝塾」があると考えています。

学校のノートは宝箱やあ！

とある中学のとある学年のテストを見せてもらいました。初見は「難しいなあ～。」でした。その生徒に「ノート持って来て。」と頼み、ノートを見ると。

ノートには解答になる文言が記載されています。ノートをしっかりと読んでいれば解けていたかもしれません。定期テストって学校で習ったことの確認なんですから。ノートを疎かにするこはできません。

ノートを書くってことは授業を聞く。授業を聞くってことは基本を理解できる。基本を理解できるってことは問題が解ける。嬉しい。これが理想ですね。

その理想に向けて少しでも不安を軽減させ、テスト結果が出るようにする。これが私教育である塾の基本姿勢ですね。

さあ、週末！暗記大会！覚えてもらいましょうかあああああ（笑）！

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