誰目線で行動するか、それが問題

こんにちは。今日は晴れ。朝は寒かったですねえ。家の自転車が凍ってました(笑)。サドルがカッチコチ。必死にタオルで拭いて氷をとりましたけど。運転中はめっちゃ冷たかったです。

本日は新年度最初の入塾説明会

御参加頂いたみなさん、ありがとうございました。うまく説明できましたでしょうか。今年で5年目、慣れてきたとはいえ、初めてお会いする保護者の皆様、お子様と接するのは緊張します。

お子様をしっかりと指導致しますので、よろしくお願い致します。

ちょっとしたことだけれど、めっちゃ嬉しいだろう。

さて、今日の朝の話、そんなこんなで自転車置き場まで行きました。毎日自転車置き場には年配の方が管理者としておられます。

入口を入りふと見ると管理者の方2人が置いている自転車のところにいます。はて、何をしているのかな?と思い見てみると、

自転車をタオルで拭いているんです。ハンドルやサドルなど。もちろん凍っているところを全て。しかも一台一台。

実際にいつ乗るかわからない自転車全てを拭いておられました。こういう気づかいってホント見ていて嬉しくなります。

と、同時に自分たちの指導もしっかり考えねばと思いました。

手を抜いてもわかりにくい、でも感覚で伝わるのが授業

授業も一緒です。授業をする時に、元気に明るく、盛り上げれば何とかなります。ましてやマニュアルなんてあれば、それを見て伝えればいいだけ。

逆に怒って問題をやらせていれば時間は過ぎ去ります。生徒たちはそんな環境って嫌ですから。気配を消して黙々と解きます。

でもね、それって子供たちには伝わっていると思います。あんまり子供たちをナメタラいかんぜよ!です(笑)。

しっかりとした授業準備。それに尽きます。

授業準備をせずとも授業ができるのが塾の問題点。経験さえあれば流して指導はできます。

でもそれって、子どもはどこにいるの?自分が授業できればいいの?いったい誰目線の授業なの?って思いますね。

子供たちの状況、理解度を考えながら授業を組み立てる。基本だと思います。その基本を疎かにすることは絶対にダメですね。

もうすぐ中1、中2の学年末テスト対策授業がスタートします。まあ、そういうふうに宣言して自分を追い込むのが一番の目的ですがね(笑)。

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